枝豆専門通販
枝豆通販コンテンツ
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お知らせ
- 2024年度、だだちゃ豆予約販売開始しました。2024年度、だだちゃ豆予約販売開始しました。出荷は9月中旬頃からを予定しています。
- 2024年度 夏季休業のお知らせ8月10日~8月18日を夏季休業とさせて頂きます。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
- 2024年度 GW休業のお知らせ4月27日〜4月29日、5月3日~5月6日をGW休業とさせて頂きます。何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
- 枝豆専門通販オープンいたしました。枝豆専門通販を新たにオープンしました。山形より新鮮なだだちゃ豆を産地直送でお客様にお届け致します。
- 弊社を装った不審メールに関するご注意のお知らせ日頃は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。 この度、弊社を装った不審メール(なりすましメール)が送信されていることを確認いたしました。 これらは弊社から送信したものではございませんのでご注意下さい。 […]
弊社で販売している
山形県産の枝豆
「だだちゃ豆」とは
山形県・庄内地方の特定の地域で栽培される特産品で
強い甘味と独特の豊かな風味があり、
噛めば噛むほど味わい深く、
「枝豆の王様」とも呼ばれます。
枝豆専門通販では山形より
新鮮なだだちゃ豆を
産地直送でお客様に
お届けしております。
普通の枝豆では感じることのできない、
深い味わいをぜひご賞味ください。
販売している山形産枝豆一覧
ご自宅用
贈答用木箱
贈答用木箱(自然塩付)
枝豆の主な栄養素とは?
枝豆は100gあたり135kcalで
同じ豆類の中では、
大豆で448kcal、黒豆で346kcalとカロリーは比較的低く、高栄養価な食物です。
「畑の肉」とも言われる大豆
と同じように、
たんぱく質、ビタミン、食物繊維、ミネラルなどを多く含んでいる食物です。
中でもメチオニン、ビタミンB1
・ビタミンB2 、カリウムを含んでいるのが特徴です。
その上、枝豆(生)を大豆(乾燥)の100kcalあたりで比較すると、
葉酸は約4倍、ビタミンCは約20倍、
βカロテンは約90倍も含まれています。
また、さやがあるので、
茹でることで栄養価が失われない
利点もあります。
枝豆の知っておきたい栄養素
・メチオニン
枝豆に含まれるアミノ酸の一種のメチオニンは、体内で創ることができない必須アミノ酸です。コレステロールを減らす働きや、肝機能改善作用や免疫増強作用などの効果があります。
・ビタミンB1
枝豆は他の野菜に比べるとビタミンB1・ビタミンB2を多く含みます。
ビタミンB1は糖質代謝のサポートをする働きがあります。炭水化物などの糖質をエネルギーに変換することができます。疲労回復の効果も高く、脳や神経系の伝達にも欠かせないビタミンとしても有名です。
・カリウム
カリウムはナトリウムとともに、体のバランスを整える作用があります。また、カリウムは腎臓でナトリウムの再吸収を抑制して、尿中への排泄を促進するため、血圧を下げる効果があります。
枝豆の栄養を逃さない茹で方
高栄養価な枝豆ですが、
を茹でる際に栄養を逃さない茹で方が
あれば知りたいでしょう。
ここでは、枝豆の栄養を逃さない
茹で方を紹介しましょう。
枝豆の基本的な茹で方
- ①さやの付け根をカットします。枝つきのものは枝から外すときに切ると度が保たれます。
- ②ボウルに入れて水洗いをする。
- ③水気を残したまま枝豆の分量に対して4%の塩をまぶす。250gなら約小さじ2。
- ④産毛を取るために表面をこするように塩もみをする。
- ⑤産毛を取ったら5〜10分おきます。あくや汚れなどが水分と一緒に浮き出します。
- ⑥沸騰した湯に塩がついたままの状態で枝豆を入れ、4分茹でます。水の量は多めで1.5リットルくらいがいいでしょう。
- ⑦さやの口が開いて来たら茹で上がりのサインです。ザルにとり、豆同士が重ならないようにうちわなどで冷ますと色が鮮やかになります。※水をかけないようにしましょう。
枝豆の時短フライパンゆで
- ①フライパンで約200mlの湯を沸かし、沸騰したら下ごしらえを終えた枝豆250gを入れます。
- ②ふたをして中火で5分加熱します。
- ③3分ほど経ったらふたを取り上下を返し、再びふたをして2分加熱します。
- ④好みの固さになったらザルに上げ広げて冷まします。
レンジで作る枝豆
- ①下ごしらえをした枝豆250gを耐熱の器に入れます。
- ②ラップをふんわりかけ600W2分で加熱します。
- ③上下返してラップをかけ600W2分で加熱します。
- ④好みの固さになったら完成です。ザルに広げて冷まします。
鮮度が落ちた枝豆をおいしく茹でるコツ
基本、枝豆の食べ方として、鮮度があるその日のうちに茹でることをおすすめします。しかし、次の日や何日か経ってしまった場合、枝豆の甘みが落ちてしまいます。そんなときは、茹でるときにひと工夫加えるとよいでしょう。塩2%+砂糖2%で茹でると、甘みが戻ります。また、味をしっかりつけたいときは、さやの端を切ると枝豆に味が入りやすくなります。
枝豆の食べ方に対する
よくある質問
枝豆を1日に食べるといい量は
枝豆には食物繊維やたんぱく質が多く含まれているため、食べ過ぎると消化が悪くなる可能性があります。1日200g程度がおすすめです。
茹でた枝豆は冷蔵保存で何日くらい持つ?
茹でた枝豆は完全に塩気・水気を取った上で、密閉できる袋などに入れて冷蔵保存することで2〜3日程度持ちます。
生の枝豆は翌日まで保存できるか
枝豆は常温で放置すると当分を分解して風味や栄養価が失われていきます。生の状態では2〜3日程度しか日持ちしません。できればその日のうちに茹でてから保存をすると風味や栄養価も保たれるのでおすすめです。
枝豆の栽培
枝豆の栽培は、初心者にもやさしいガーデニングの一つです。春の終わりから夏にかけて種をまくと、美味しい枝豆を収穫できます。種選びから土作り、適切な水やり方法に至るまで、枝豆を育てるためのステップバイステップのガイドを提供します。日本の気候に合った品種選びのポイントや、病害虫を防ぐためのコツも紹介。自宅の庭やベランダで、美味しい枝豆を育てる喜びを体験してみませんか。
枝豆栽培の基本
枝豆の栽培を始めるにあたり、適切な時期と土壌の準備が重要です。一般的に、枝豆は5月から6月に種をまくのが最適とされています。土壌は水はけがよく、有機質を多く含む肥沃なものを選びましょう。種まきの前に、土を十分に耕し、堆肥や腐葉土を混ぜ込んでおくと良いでしょう。枝豆は直射日光を好むため、日当たりの良い場所を選びます。種は2〜3cmの深さにまき、間隔を10cm程度空けてください。水やりは、土の表面が乾いたらたっぷりと行い、根腐れを防ぐためには過湿に注意が必要です。また、害虫や病気の予防のためにも、適宜、見回りを行いましょう。枝豆の栽培は手間がかかりますが、新鮮な枝豆を収穫できる喜びは格別です。
枝豆栽培に適した土壌と環境
枝豆の栽培には、水はけの良い砂質壌土が適しています。pH値は6.0から7.0の中性が理想的で、肥沃な土壌を好みます。日本では、北海道から九州まで広く栽培されており、特に温暖な気候を好むため、春の終わりから夏にかけての種まきが一般的です。適切な土壌管理と環境条件のもとで、枝豆は健康的に成長し、豊富な収穫をもたらします。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと行い、過湿には注意が必要です。また、日当たりが良く風通しの良い場所を選ぶことが大切です。枝豆は栄養価が高く、ビタミンやミネラルを豊富に含むため、家庭菜園でも人気の作物です。適切な土壌と環境を整えることで、美味しい枝豆を育てる喜びを味わうことができます。
種まきのタイミングと方法
枝豆の栽培で重要なのは、種まきのタイミングと方法です。理想的な播種時期は、地域により異なりますが、一般的には5月上旬から中旬が適しています。寒さに弱い枝豆を霜から守るため、最終霜の予想日を過ぎてからの種まきをお勧めします。種をまく際は、一定の深さと間隔を保つことが肝心です。深さは約2cm、行間は40cm程度を目安にしましょう。種子は十分に湿らせた土に直接まき、発芽まで土の表面が乾かないよう注意が必要です。発芽後は、適度な水やりと日当たりの良い場所を確保することで、健康な枝豆の成長を促進できます。このようにして、枝豆の栽培を成功させるためには、正しいタイミングと方法での種まきが不可欠です。
枝豆の品種選び
枝豆の栽培において最も重要なのが品種選びです。日本には「むらさき姫」や「おおまさり」といった多様な品種が存在し、それぞれ味や大きさ、育てやすさに違いがあります。例えば、「むらさき姫」は甘みが強く、色鮮やかな紫色をしており、見た目の美しさも楽しめます。一方、「おおまさり」は収穫量が多く、肉厚で食べ応えのある枝豆として知られています。品種を選ぶ際は、自分の好みや栽培環境、目的に合ったものを選ぶことが大切です。また、地域によって適した品種が異なるため、地元の農協などに相談するのも一つの手段です。適切な品種選びにより、栽培の成功率が高まり、美味しい枝豆を収穫する喜びを味わうことができます。
水やりと肥料の基本
枝豆の栽培において、水やりと肥料は成功の鍵です。適切な水分補給は枝豆の生育に必須で、特に発芽から生育初期にかけては、土の表面が乾かないように心掛けましょう。しかし、過剰な水やりは根腐れの原因となるため、土の乾燥状態を確認しながら行うことが重要です。肥料に関しては、枝豆は窒素を好むため、化成肥料や有機肥料を適切なタイミングで施すことが肝心です。発芽前に基本的な肥料を施し、生育期に追肥をすることで、健康な枝豆を育てることができます。また、土壌の状態を把握し、必要に応じて鉄分やカリウムも補給しましょう。これらの基本を押さえることで、豊かな収穫に繋がります。
枝豆の成長プロセス
枝豆の栽培過程は、適切な時期と方法を理解することが重要です。日本では、播種は5月上旬から中旬にかけて行われるのが一般的で、土壌温度が15度以上になると発芽しやすくなります。種をまく際は、一定の間隔を保ち、水はけの良い場所を選ぶことが肝心です。発芽後、枝豆は日照と水分を十分に確保することで健康的に成長します。特に、乾燥を避けるために定期的な水やりが必要です。肥料は生育初期と花が咲く前に与えると、豊かな収穫に繋がります。成熟した枝豆は、実が膨らみ、さやが鮮やかな緑色になったら収穫のサインです。収穫時期は品種にもよりますが、一般的には播種から約2ヶ月後とされています。適切な栽培管理を行うことで、美味しい枝豆を収穫することができます。
発芽から本葉が出るまで
枝豆の栽培では、発芽から本葉が現れるまでの期間が重要です。種をまく際、土の温度は20度前後が理想とされています。発芽後、初期の葉である子葉が展開し、その後本葉が出始めるまでの間、水分と日光が十分に必要になります。この時期、過湿や乾燥に注意し、定期的な水やりを心がけましょう。また、苗の強化のために、薄めた液肥を週に一度程度与えると良いでしょう。本葉が出る過程を通じて、枝豆の苗は健康的に成長し、その後の育成段階へと進んでいきます。正しい知識と手入れで、豊かな収穫を目指しましょう。
花が咲く時期と受粉
枝豆の栽培において、花が咲く時期と受粉は重要なポイントです。枝豆は初夏に種を蒔き、夏の盛りに花を咲かせます。この時期、気温が25度前後で安定していることが理想的で、適切な水分と共に日照が十分にあることが重要です。花が咲いた後、受粉が行われることで実をつけますが、この過程は自然界の中で風や昆虫によって助けられます。特に、ミツバチなどの昆虫は受粉において大きな役割を果たし、枝豆の豊作に貢献するために欠かせない存在です。栽培者は花が咲く時期に適切な環境を整え、受粉を促進するために必要な措置を講じることが、良質な枝豆を育てる秘訣となります。
枝豆の実が成熟するサイン
枝豆の実が成熟するサインを見極めることは、美味しい枝豆を収穫するために重要です。枝豆の栽培において、成熟のサインとして最も注目すべきは、さやがふっくらとしてきて、中の豆が隙間なく詰まっている状態です。また、さやの色が濃い緑色をしており、表面に毛がしっかりと生えていることも成熟の兆しです。触った感じが硬くなり、豆の形がさやにくっきりと浮き出てきたら、収穫の最適なタイミングと言えるでしょう。しかし、収穫が遅れると豆が硬くなり、食味が落ちてしまうため注意が必要です。枝豆の生育状況を日々観察し、これらのサインを見逃さないようにしましょう。美味しい枝豆を栽培する喜びを、ぜひ味わってください。